こんにちは!

ウエルテックスタッフです。

インフルエンザが流行しだしましたね。。。

今年は例年よりA型が早めに流行り出しました。

通常1月~3月に流行るB型も既に感染者も出ている状況です。

今年はインフルエンザワクチンが不足してる影響で感染者拡大は免れません。

今期はワクチンの製造に使用する株が製造過程で変更となり、すでに製造に入っていた分が使えなくなった為

最終的な株の決定もずれ込んで、各メーカーの製造開始も遅れたのが原因。

インフルエンザワクチンですが、大人は1回の摂取で大丈夫ですが子供は抗体が出来にくい為

ワクチンの2回の摂取が必要です。2か月以上前から予約した人に関しても、まだ1回しか摂取出来ていなかったり

病院自体がインフルエンザの予防接種予約を既に受け付けられない状況だったりと本当に需要と供給の

バランスが崩れています。

※A型・B型・Ⅽ型 インフルエンザの種類と特徴※

 

【A型インフルエンザ】
A型インフルエンザウイルスは、他と比べ症状が激しい型です。
「インフルエンザ」と聞いて皆さんが想像するような、強烈な症状が出やすい型。

通常一度インフルエンザにかかると、回復の過程でそのウィルスに対する免疫が体内に作られますが、A型は

全世界的なインフルエンザの流行として話題になることが多く

ウイルスの形をどんどん変えて進化し続けるため、今までに獲得した免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくいインフルエンザウイルス。
*症状*
・38℃を超える高熱
・肺炎を含む、深刻な呼吸器系の合併症
・ものを飲み込むのが困難なほどの、のどの痛み
・関節痛、筋肉痛
・脳炎、脳症の合併症を引き起こすことがある

 

【B型インフルエンザ】

B型インフルエンザウイルスは、以前は数年単位で定期的に流行しておりましたが、近年は毎年流行。
インフルエンザB型は、人から人にしか感染しないため、鳥や馬などにも感染するA型ほどの感染の広がりはないが

微熱が数日続いたり、消化器系の不調などインフルエンザと気づきにくい症状があるため同シーズン毎年流行する胃腸炎と区別もつきにくく、免疫力低下を招き合併症を引き起こす可能性もあるため油断は禁物。
・お腹の風邪の症状に近く、下痢やお腹の痛みを訴える人が多い
・人と人の間でしか感染しない

・A型に比べて高熱ではないため症状が出てからも気づきにくい

 

【C型インフルエンザ】
C型インフルエンザは、いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続すると考えられている。

再びかかったとしてもインフルエンザだとは気づかず、ふつうの風邪と思ってしまう人も多い。

・ほとんどの大人が免疫を持っているため感染しにくい
・かかるのは4歳以下の幼児が多い
・感染してもインフルエンザとしてはかなり軽症で済むことが多い
・症状は鼻水くらい。ほかの症状はあらわれないことが多い

 

 

いずれのウィルスも症状の違いや重症度の違いはあれど、合併症などを引き起こすリスクが

あるので皆さん気を付けてくださいね。

外出時は必ずマスク。あまり人込みに行かない(そういう訳にも行きませんが・・・)

帰宅後はうがい手洗いは必須!!

 

ウエルテックでは電解水での手洗いをお勧めしています。

既に高齢者施設や保育園、食品工場でも利用頂いており身体に安心安全ながら除菌ができます。

ご興味がある方はお気軽にお問合せ下さい。

 

info@welltech.ne.jp